彼氏にフラれて出会い系サイトに登録

彼と別れた経験のある人なら、きっと「淋しいだろうな・」。と思います。私の場合は、彼に振られたのですから、もっと辛いと思いませんか?女性が彼に振られるのは、やっぱり淋しいものです。
かと言って、すぐに次の彼が見つかるはずもなく・・。職場を見渡しても女性ばかりだし、男性は既婚者ばかり・。既婚者と社内で付き合うのは、ご法度以前の問題ですよね。
デスクワークをしている私に、「この先出会いはあるのか?」とへこんでしまいます。婦人服メーカーに勤務しているのですが、どうやら、社内には妥当な男性はいません。女性が大半を占めています。
それなら「出会い系サイトはどんな感じかな?」と思って登録をしたのです。ちょっと、軽いノリで書いてしまいました。冗談っぽい感じです。「遠距離恋愛の彼にふられちゃいました。あぁ・・癒された〜い(恥)」。
なんて調子です。すると、まさか?あんなにメールが来るとは思いませんでした。数えきれないくらいだったのです。20通は超えていました。全部読めなかったので、写真つきのメールだけを見る事にしたのです。
やはり自然とタイプの顔を探してしまいます。タイプだなと思った男性は、私より年上で、30代のナイスガイでした。メール交換をしていてもワクワクしました。
共通する点は、男性も彼女と別れたばかりだと言う事です。もう、お互いに会いたい気持ちになり、待ち合わせをしたのです。「元カレより素敵かも知れない・・」。と思ってしまいました。
やはり年上の男性は、「何かと余裕があるなぁ・」。と感じさせられました。出会った時間はランチタイムでしたが、一緒に歩いているだけでも良い雰囲気を感じたのです。時間の過ぎるのが早く感じました。
「少しお酒を飲みましょうか?」と言いながら、男性は素敵なバーへ連れて行ってくれたのです。そこで気さくな会話をしました。
「バーでお酒を飲むなんて・・雰囲気つくりかしら?」と思いましたけどね(笑)私はお酒には強かったのですが、あまりにも気分がしっかりしすぎていると、ムードが台無しになると思い、
「少し酔ったかも?」と男性に言いました。男性は「大丈夫ですか?」と優しい心遣いを見せてくれました。そして、その流れでホテルへ・と言うわけです。「これって恋なの?」と勘違いしそうになりました。
「いやいや違うでしょ?」と自分に言い聞かせましたが、あの日の男性の印象は私の胸から離れないのです。